100年 匠の技

   
木には個性があります。

裏表、末元、年輪の目の積み具合があります。 

含水率(水を含む量)や樹種などにより適した場所がそれぞれ異なります。

それを一本一本選別し、墨を付け、刻む…
 
当社は創業当時からこの手刻みにこだわり続けています。
   
なぜなら 木は生きています。

気候や温度差の影響で変形することもあります。

木の目を読み適材適所に使用しなければ不具合を引き起こしかねません。
   
それから、金物頼りの構造にしたくないという考えもあります。
 
柱、梁はもちろん間柱や筋かいも金物頼りにならないよう、仕口にこだわります。
 
とくに筋かいの仕口は重要で桁や土台の欠き込みがあると無いとでは、大きな差がで
 
ることが東日本大震災でも証明されました。
   
そして一本一本心を込めて刻んだ材木には、人生最大の買い物である『家』として、
 
これから長い間ご家族の暮らしを守っていけるようにという職人の想いが込められます。
 
実はこれが手刻みにこだわる最大の理由であり、継承していくべき大切な心意気なのです。
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