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雑誌撮影

2021-07-04

先日、住宅情報誌 replanさんの撮影・取材がありまして

4月に引き渡しになったT邸へ仙台から編集部の方、カメラマンさん、ライターさんがいらっしゃいました
誌面と撮影箇所のすり合わせかな? 
(左が編集部の方 白いマスクの方がカメラマンさん)

自分はライターの方と施主様と家づくりの経緯やコンセプトなどの打合せを


…写真がないですが


初回の打ち合わせから、家ができるまで どんなことがあって、アアしてコウして…ってことをつまびらかに話したと思います

引き渡してしまうと、ほんと色々アッタナーと思えますネ
こちらは撮影中を自分が撮影
今回のIカメラマン こだわりがすごいっス
↑こちらは夕景を撮影しようと日没を待っていたら現れたきれいな夕焼け

赤紫ですごくきれいでした。

自分のお袋のカイミョウが紫雲とつくため、紫雲を見るとオカンを思い出します…
(マザコンでスイマセン

他界して10数年経ちますが、今思えば自分の人生の節々に紫の夕焼けが現れたような気がします。

今回は「いい家ができたね」と喜んでくれたのでしょうか?

それともいい夕景が撮影できるよう演出してくれたのでしょうか?

勝手な妄想ですが…

でも、こんなふうに人は死んでも人の脳裏で生き続けると思います。

”自分の生きた証を人の記憶に刻み込むように明日も精一杯生きろ”

そんな風に語りかけられたような気がした夕焼け…

明日も精進するシダイデス
↑こちらは撮影終了後Iカメラマンが「ちょっと趣味の写真を…」なんて言ってとってくれた素敵すぎる写真

Iカメラマンの仕事 完全に自分の脳裏に刻み込まれましたゼ
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