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RENOVATION OF THE YEAR 2023

2023-10-8
伝が苦手だ。
正直なところ営業経験がある訳ではないし、無責任なことはいいたくない。
一長一短な事がほとんどであるため、考えれば考えるほど口が回らなくなる。
あくまで物事の良し悪しを決めるのは受ける人それぞれで、受動的なことが自然だと思っているからだろうか?













しかし、こんな自分でも最近主体的に動いていることがある。
↑こちらはRENOVATION OF THE YEAR 2023 Entry 作品を紹介するポストカード

会う人会う人にコチラをお渡しし、弊社のエントリー作品を見ていただくようお伝えしている。
本アワードは9月22日から10月25日までが一次審査期間で一般投票の「いいね!」数がカギとなるため、出来るだけ沢山の人に見てもらう必要があるためだ。
SNSでも広く周知しているが、ポストカードがあると口頭で説明する時もパッと渡せて大変便利である。

空間造りも自己満足で完結すればそれはそれでいいのだが、多様なニーズに応えるためには様々な視点から見る必要があり、第三者の正直な意見は大変ありがたい。
何かしらリアクションを頂ければ今後に生かせるし、褒められればモチベーションも上がる。
そこに意義があり、どこまで評価されるかはあまり気にしないことにしようと思っているのだが…
自分の作品には思い入れがあり、どうしても気になってしまう。

お蔭様ですでにたくさんの「いいね!」をいただいているが、投票は10月25日まで…
できるだけ多くの人にご覧いただきリノベの可能性を感じてもらえたら…こんなに嬉しいことはない。
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