いつもの建設センター２Fで受講してきました

 

5年に一度の更新制の為、忘れたころに受けるこの講習

 

そもそもなんのための講習なのか…

 

監理技術者とは

 

 

 

…ということのようです

 

要するに公共工事や大きな工事にはこの監理技術者が必須というわけですか…

 

 

じゃ、何故うちのような小さな工務店がこのような講習を受けるのか…

 

理由は2つありまして

 

１．経審の点数が上がるから

２．万一大きな工事の受注のチャンスを逃したくないから

 

そんなことかいと思われそうですが、この講習誰でも受けけるわけではありませんで…

 

それなりの経験や、一級建築士や一級建築施工管理技士等といった国家資格保持者でなければ受験資格がありません。

（特に7業種）

 

そのため、受けれるんだから受けとこうというのもあるのかもしれません

 

 

講習内容はさほど難しいものではないのですが、法改正や最新の技術等　監理者として考えさせられる内容です

 

国全体はこう考えてるんだーってのがわかるのはいいですかね?

 

個人的には姫路城の改修の様子が一番興味深かったです

 

コロナ禍のためソーシャルディスタンスが保たれていました