本文へ移動

建築作品

NEW振れ隅木の家
  • 南外観全景
  • 外観 夕景
  • 南側外観
  • LDK
  • LDK2
  • デッキ
  • 玄関アプローチ
  • 玄関ホール
  • サニタリー
  • 和室1
  • 和室2
  • WC
  • アクセントウォール
  • キッチン
振れ隅木の家
構造:木造 地上二階建て  設計・施工:㈲斉藤工匠店

北西側に安達太良山、南東側に阿武隈川を望む自然豊かな立地に計画されたこの住宅

ご要望の中から特に強調されていたのが「他とは違う家」
ファーストコンタクトは2019年の冬だったと思います。
設計を進めていくと同時に発生した「新型コロナウィルス」による社会的影響…
将来的に感染症対策が自然に行えるよう、玄関から入りすぐに「手が洗いやすい」間取りや、自然換気のしやすいよう、窓を多めに設置できるような計画に…

その結果、寄棟屋根の形状を少し変形させ、妻側と桁行側で屋根勾配の違う「振れ隅木」の下屋が完成。
シンプルながらも何か他とはちょっと違うシルエットになっているのはそのためです。
結果的にご要望の「他とは違う家」が実現できたと思っています。


今回も長期優良住宅のため性能面、断熱性も高水準
構造材は土台に天然乾燥の桧、柱は特殊な乾燥方法による日光杉、梁・桁には天然乾燥の地松を採用。
構造計算結果以上の粘りのある構造となっています。


深い軒で守られた縁側のように使えるデッキ…
その上部は無節のレッドシダーを贅沢にあしらい、外観ファサードの見どころとなっています

料理する人と目線を合わせるため、あえて一段下げたキッチンや、小上がりの和室、リビング上部の吹き抜けが内部空間にリズムを与え、要所に飾り天井やアクセントウォール、化粧格子に間接照明を組み込み"癒しのカフェ"のような空間を目指しました。

今回棟上げ式の祝詞を五代目として初めて務めさせていただいたこと、また「振れ隅木」という大工冥利に尽きる仕事をさせていただき、建て主様に感謝しかありません。


Replan web magazine に掲載されました  
TOPへ戻る